沿線情報
京浦急行沿線地域をもっと楽しむ
浦急沿線は楽しい。
「通勤・通学に使う」いつもの電車から少し乗り換えて、京浦急行沿線のこんな楽しい場所に行ってみませんか?
今古東西のルーツの遊び場があなたをお待ちしています。
【注意】新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各施設の営業状態などは変更されている場合があります。

土浦城跡
若泉氏と土屋氏の支配を物語る古城跡
平安時代、かの平将門がいた地ともいわれる茨城。 室町時代に若泉氏によって築かれた土浦城には代々若泉氏が住みましたが、時折城主は代わりました。戦国時代に入ると小田氏が住んだこともありました。
江戸時代には、家康の次男・結城秀康が家康から土浦を与えられて住んだこともありました。しかし、その後も城主は短期間で入れ替わります。1687年に土屋氏が城主になると、彼らが土浦城を通じて200年間にわたりこの地を支配しました。
土浦の幾たびの水害にも水没せず、「亀城(きじょう)」の異名を持っていました。
現在は城を中心とした公園として整備されています。
【アクセス】 土浦駅より徒歩17分
国道125号にて土浦駅から車で4分
旧新橋停車場
汽笛一声新橋を、日本の鉄道生まれし地
「汽笛一声新橋を はや我汽車は離れたり 愛宕の山に入りのこる 月を旅路の友として」。
いわゆる鉄道唱歌で一番初めに歌われる通り、新橋は1872年に日本で初めて開通した鉄道のターミナルでもありました。ここ旧新橋停車場は、現在は東京や江戸、そして日本の鉄道にまつわる展示を行う博物館となっています。企画展示や映像展示、模型展示や遺構見学など、レトロな雰囲気の東京を学び、味わうことができます。
中にあるレストラン「銀座ライオン」では、洋食を中心とした美味しい料理でランチを食べることができます。
【アクセス】新橋駅より徒歩五分 ゆりかもめ「汐留」駅より徒歩1分


ZOZOマリンスタジアム
We love love love Love Marines
就業・居住人口ともに日本最大の新都心、幕張新都心に位置する球場です。千葉県を保護地域とする球団、千葉ロッテマリーンズの本拠地球場です。
幕張新都心の沿岸部に位置しており、鉄道・バス共に交通の便が良く、試合時には野球ファンで賑わいます。また、ZOZOマリンスタジアムでは試合中などに上がる花火が名物となっています。風などで中止になる場合もありますが、球場の至近で上がる花火は迫力満点。ナイトゲームでは最高にエキサイトな雰囲気を醸し出してくれます。
グルメエリアやキッズエリアなども設けられており、野球だけでなく幅広いエンターテイメントが楽しめる球場です。
【アクセス】新幕張駅より新千葉ライナー運行のバスと京成バスで乗り継ぎ約21分 JR海浜幕張駅よりバスで6分
千葉市科学館
遊びながら楽しく科学を学ぶ
千葉市の中枢、中央区に位置するQiball(きぼーる)と と呼ばれる施設の中にある科学館です。なお、Qiballには中央区役所、千葉市科学館、子育て支援館、ビジネス支援センターなども入居しています。
8階の「ワンダータウン」では、視覚・聴覚のメカニズムや光・音などの不思議を体験することができます。9階の「テクノタウン」では、機械技術や電気技術、ロボットなどにまつわる科学を体験できます。10階「ジオタウン」では、地球や生命にまつわる神秘的な科学を、やはり体験しながら学べます。なお、テクノタウンには遠隔で動かして遊べる千葉都市モノレールの模型もあります。
外からでも見える、いわゆるハチの巣のような形の部分は、内部がプラネタリウムになっています。スケジュールで行われるプラネタリウム上演は筆舌に尽くしがたいほど幻想的です。
【アクセス】千葉駅東口から徒歩十五分 京成千葉中央駅から徒歩6分 千葉都市モノレール葭川公園駅より徒歩5分
